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2018/01/12

平成の大修理その3

今回はピストンとリングについて考察してみます。

Dscn4132
これはフロント側のピストンです。圧縮漏れもなく大変良い状態だと思います。リングの膠着もなく、ひどい摩耗もありません。

Dscn4134
これはリヤ側。同じように良い状態だと思います。リングもきれいです。自由合口スキマもトップリングセカンドリングともに9mm位あります。ところで、私は知らなかったのですが、どうやらトップリングはキーストンタイプ(片側)のようです。

Dscn4136
写真だとわかりにくいですが、下の図のように少しテーパーになっています。

Keystone
Webで拾ってきた画像ですが、こんな形です。ですのでリングのサイドクリアランスは、リングをピストンの面まで押し込んだ状態で、リングの下側にシックネスゲージを入れて測定するのが正しいと思います。

Dscn4135
こんな感じです。0.127mmが入って、サービスリミットの0.152が入らないのでまだ大丈夫と判断します。

コンロッドの首振り(横)もフロント側が1.5mm以下で問題なし。というわけで、今回はシリンダー以下はベースのオイル漏れ修理だけで、そのまま組む事にします。

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